同僚に気付かせてもらった私の課題

看護師の皆さん、今日もお仕事お疲れさまです。
日々忙しいスケジュールの中で、患者さんの心身のケアに専念するってなかなか大変ですよね。
私自身、仕事のプレッシャーがかかってずっと肩に力が入っていたり、ストレスも蓄積したりでいつも家に変えるとぐったりしています。

　ストレスを自分で消化できないと悩む中、信頼できる同僚に相談してみたら「もっと周囲とのコミュニケーションを意識した方が良いよ」とアドバイスされました。
というのも、私は普段からなんでも一人でやろうとする癖があり、毎度仕事を抱え込みすぎて、行き詰まる自分を責めてのループにハマってしまっていると指摘されてしまいました。それは同感です・・・。

看護師の仕事はチームで行うものであり、仲間を理解し、支えながら頼れる部分は頼ろうとすることが大事なのだそう。
そのためにも、同僚がどんな状況にあるかをコミュニケーションで知り、感情や考えを共有するべきだと。
日常的なコミュニケーションの重要性、わかってはいるのですけどね。
人に迷惑かけたくない精神のようなものがあって、どうしても自分で解決しようとしてしまうんですよね。

　この件で、こうした明確な意見を言ってくれる人って本当に貴重だなと思いました。
第三者からのフィードバックは、新しい視野を持たせてくれるものであって、成長の鍵になるものだなとしみじみ感じます。
もっと視野を広げて、ストレスフリーな働き方を自分で模索していきたいです。